関西学院大学 総合政策学部  鎌田研究室 総合トップページ

 

デザインについて


 

 「哲学の目」・「人と自然の共生」が絵のコンセプトです。
 モデルとなったのは、深海に住む古代からほとんど進化していないという「コウモリ ダコ」という生物。
 何万年前からその目で何を見つめ、生きてきたのかと想像すると、 古代から人が目の前に広がる世界を捉え、その世界を見つめる人自身をも 問いつづける「哲学の目」との繋がりを感じました。
 又、その目に映る、彼の映像を捉える調査観察機の光に気付いた時、畏れ多い複雑な 気持ちが身体に広がりました。
 現代の技術をもって私たちが生きた化石を「観ている」のでなく、「見られている」 という感覚―人と自然の共生に大切な感覚―だと思い、「コウモリダコのまなざし」 に込めました。

 鎌田ゼミの皆様の想いと重なるものを感じていただけたでしょうか。

 最後になりましたが、出来上がりまで気長に協力して下さった先輩方にお礼を申し上 げ、表紙絵後記とさせて頂きます。


2000/04/07 小川万貴

 

 

   御意見、お問い合わせは Kamata-Semi Web Team まで